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2005/11/06 第14回桑名市民芸術文化祭「芸能の祭典」
平成17年11月6日(日)あいにくの雨模様の日曜日でしたが、桑名市民会館ホールで開催された第14回桑名市民芸術文化祭「芸能の祭典」は邦楽愛好者の方々が一同に会する盛大な文化祭となりました。
芸所のまち桑名といわれるだけに、大正琴をはじめ長唄から日本舞踊、琴、尺八など様々なジャンルの皆さんが31団体も出演されました。
今回、澄音会桑名教室を代表して10名のみなさんが出演!「上を向いて歩こう」を含め、誰もが馴染深い曲を選び披露しました。
毎年恒例となりました、この文化祭も年々クオリティーが高くなり、お互いに芸術文化を磨いていこうという志が強く感じられるステージでした。でも、みなさん本番前は舞台の裏で、かなり緊張されたいたらしいのです!!ステージではそんな姿は少しも感じない程落ち着いてみえましたが・・・
大舞台での演奏を経験され、ますます今後の活躍が期待される桑名教室の皆さん。お疲れさまでした!これからも頑張って下さい(^^)
●●●出演者の皆さんのコメントです●●●

【桑室教室/Wさん】

月日のたつのは本当に早いもので多勢の人を動員した愛地球博も済んで元の静けさに戻りました。私達も9月地球博ささしまサテライト会場でコンサート2005に参加してお稽古の成果を披露して来ました。今年は異常な程の暑い毎日でしたが出演ともなれば暑さ忘れて一生懸命練習にはげみました。結果のよしあしよりも参加した事に意義があったかな?と思います。
続いて11月は桑名市民芸術文化祭の1端として芸能1部門の中で演目は「ココロツタエ」「上を向いて歩こう」など演奏しました。4月の邦楽祭の後、そして文化祭の後、演奏後いつも聞いて下さっている皆様にご意見を聞くのですが生演奏だから非常に音がキレイだとほめて頂いております。もっともっと練習を重ね皆様に聞いて頂こうと思っております。

【桑名教室/Sさん】

先日の第14回桑名文化祭はあいにくの雨でしたが、その中を先生方また若いお二人迄が応援に駆けつけて下さって本当にありがとうございました。演奏成果はともあれ皆元気に揃って出演できた事をとても嬉しく思っております。
私達の澄音会の大正琴は、他の大正琴さんにない生の音色でとてもやさしい美しい音色が私は大好きです。又その時代の新しい曲やむつかしい邦楽等にもチャレンジできる澄音会を大変誇りに思っております。これからも先生方宜しく御指導をお願い致します。

【桑名教室/Tさん】

演奏会の日が雨だなんて何年ぶりでしょうか?
今日はメロディのきれいな「ココロツタエ」そして誰もが口ずさむ「上を向いて歩こう」などの曲でしたので久しぶりに気持ちよく弾くことが出来た様に思えました。まだまだですが周りのお友達に助けられ何歳になっても大正琴の音色をおいかけて行きたいと思っています。

【澄音会・T先生

秋雨の日曜日、市民ホールで文化祭が多数のグループの共演で行われました。
澄音会の仲間が参加し、平均年齢7(?)歳でありますが、はつらつとリズムに乗って元気に3曲共奏でる事が出来ました。桑名教室の皆様に拍手を送りたいと思います。
次は平成18年3月19日の邦楽祭です。

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