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年に一度、恒例となりましたノリタケの森での演奏も３回目！今回は鮮やかな花々に囲まれる春休みのコンサート。前日までの冷たい雨が嘘のようなポカポカ陽気となりました。
今月２５日から愛知万博が開幕して遠方から訪れる方や家族連れでノリタケの森も多くの人で賑っていました！
午前中には、オープンしたばかりのキャンパスで大正琴ワークショップも開催。実際に大正琴を体験してもらいました。大正琴は初めてという方ばかりでしたが、１時間あまりで課題曲をマスターした人も！！難しいけど、きれいな音が出て嬉しかった・・・と大正琴を楽しんで頂けたようです。
午後から開かれたコンサートは１時３０分から１ステージ、３時から２ステージの２回。SUMINE大正琴コンサートでは名古屋で生まれ育った伝統ある大正琴の魅力を伝えたいと思い、邦楽も交えバラエティ豊かな曲をセレクトしてお届けしました。次々と曲調が変わるアコースティックな音色に、客席で聴き入ってもらえる手応えを感じながら・・・
立ち見が出る会場は拍手と熱気で盛り上がります。
アコースティックギターとのコラボレーションは異色のセッションが新鮮。真っ赤なベレー帽が可愛らしいキッズのメンバーと弾く邦楽の定番曲「春雨」（邦楽にはちょっと意外なスタイル？）初々しい姿から想像できない迫力ある演奏を堂々と披露してくれました。
最後は会場の皆さんも”世界にひとつだけの花・・・”のフレーズにあわせて一緒に手話で参加。ステージと会場が大きな和でつながって、アットホームな雰囲気に包まれました。
ステージの後は記念撮影会（*＾＾*)毎回、SUMINEのコンサートには必ずきてくださる（追っかけ！？）の方まで登場して写真撮影をしてくれたのです！！気軽に声を掛けて頂けるのもノリタケの森ならではです。
ご来場頂きました皆さまありがとうございました。 |
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| ▲澄音会のメンバーとすみねキッズで結成された異色ユニット”SUMINE” |
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| ▲満員御礼！ありがとうございます。皆さん最後まで聴き入ってくれました♪ |
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| ▲アコースティックギターでゲスト参加してくれたさすらいのスナフキンこと冨田豊くんです |
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| ▲会場の皆さんにも手話で一緒に参加をしてもらいました！ |
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| ▲当日駆けつけてくださった澄音会の生徒さん。 |
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▲楽屋にて：演奏前の腹ごしらえ・・・
裏方の仕事も良くお手伝いをして動き回ってくれるＳＵＭＩＮＥキッズたち（＾＾）
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